先日、友人と小学生の頃、何して遊んでた?
という話題になり、私がついつい熱く話してしまい、ドン引きされたゲームです。
その名も「ドラクエごっこ」
当時はファミコン全盛期。しかし、満足にカセットは買ってもらえなかったし、自由に遊ぶことはできなかったので、だったら自分で作ろうと思いつきました。
まず、自由帳に地図を書き、違うページには敵キャラを何種類か。
そして、道具屋さん、宿屋、お城、どうくつ、、、、、、そうお気づきですか?ドラクエのパクリです(笑)
(注・私の画力をご存じの方も多いと思うのですが、お察しの通り、ほとんど棒人間みたいなのとか適当です。)
それを友達に、やってもらうのです。
地図を指でなぞって、移動してもらい、、てきとうなところで
私「ピロロローン♪♪ 敵が現れた!」 →急いで敵のページへめくる
友人「たたかう、たたかう、じゅもん」
私「スライムの攻撃!ドスッ!」
・・・・以下略。
道具屋さんに入ると
私「何がほしいですか?」
友人「えーっと、銅の剣と、はがねの盾と・・・」
私「はーい。金貨○枚です」
・・・・以下口頭で、売買のやり取り。
つまり自分でドラクエの中の人になるのです。
ちゃんと地図上を移動中は、ドラクエの音楽を口づさんだり
洞窟に入るときは「ドッドッドッ」と効果音付けたり。
今思うと、ツッコミどころ満載で笑えるけど、意外と人気でみんなやってくれました(つきあってくれてた?)
私も調子に乗って、すっかり中の人を演じることに夢中でした。
皆さんもそんな遊び、してませんでした?
あぁ、そのノート、とっておけばよかったなぁ・・・・。
これは本物のドラクエに負けないくらいおもしろそうですね
返信削除匿名さん
削除おもしろい、、、ですかね?(笑)
マニアックですね!
返信削除はい、かなりマニアックですね!
削除うわ!めっちゃおもしろそーう!(^o^)
返信削除ひろみさんの想像力・創造力は、すごい!多分、その手は羽生さんでも思いつかないですよ!
(さされてみればナルホド!?)
そういえば、小ネタですが、ドラクエを生んだ堀井ゆうじさんは、ウィザードリーやウルティマというゲームで遊んでました。その以前にはテーブルトークという数人でカードなどを使ったアナログなゲーム遊びがあったそうです。
僕もドラクエだいすきです。さすが、ひろみ名人の溢れる才能。一緒にそのドラクエやってみたい。
実は、ドラクエは3までしかやったことがないのですが、
削除(ずいぶん前から自己規制・・・笑)
ドラクエ2の、あの仲間を見つけた時の感動といったら・・・
大人になっても忘れません(^^)
今度ノートをもってサロンに行きますね。
返信削除ノ、ノートですか・・・?
削除わかりました。どういう風だったかご説明します(キリッ!)
どうぶつ将棋に続く商品が決定しましたね?!
返信削除ぜひファイナル・ファンタジーのバージョンもお願いしますm(__)m
ちなみに小学生の高学年でそのお遊びをされたのでしょうか?
ひろみノートの改善案!
返信削除登場人物を強そうな棋士達に設定する
とくに、負けたくない相手を弱い敵(スライム?)、強い敵に設定すると有効打を与えられる。
注意1.あまりに憎いからっていって、いじめすぎに注意
注意2.次にあったときに棋士を見て笑いすぎに注意(ポーカーフェースで)
おもわず爆笑してました。